氷上尚美(ひかみ なおみ)

「ひつじの風」代表
ヒーリング・セラピスト
ヒーリング・アーティスト
障害児を持つ「親の会」相談員・医療相談員・児童養護施設保育士等、福祉の現場に長年携わる。


シンギング・リンとの出逢い

資格 シンギング・リン セラピスト
2009年 シンギング・リン ベーシックコース卒業
2010年 シンギング・リン アドバンスコース卒業

シンギング・リンを初めて体験した時の衝撃は、想像以上でした。
「音」と「振動」が、体中に響き渡り、まるで宇宙に漂っているような感覚。
音色の響きは、ちゃんと聴こえているのに、体は別空間にいる・・・。
気がつけば、「音浴」に浸かっているような、音のドームの中にいたのを覚えています。
シンギング・リンを受けた後は、力が抜けて、完全に体がリラックスしているのを感じました。
また、体の変化は、次の日に表れ、体全体が軽くなっているのを体感しました。
シンギング・リンを体験してから数ヶ月後、
「シンギング・リン ベーシックコース」
「シンギング・リン アドバンスコース」と、
一年数か月かけてセミナーに参加し、より深く、より体感として、シンギング・リンを学びました。
「こころ」「からだ」「たましい」
この三位一体のヒーリングスタイルが、「シンギング・リン」と出合うことで確立したのです。
シンギング・リンの深遠な世界との出合い・・・。
10年掛けてヒーリングの世界を旅してきましたが、その集大成のような気がします。

エサレンマッサージとの出逢い

資格:カルフォルニア州認定 エサレンマッサージセラピスト
ベーシックトレーニング:197時間 + アドバンス:32時間
施術は、のべ600人を超える。

アメリカは、カリフォルニア州に滞在していた頃、「障害児を持つ親の会」の親御さんたちと交流がありました。
時に、相談員として関わったり、時に家族ぐるみで付き合いをさせていただいていました。
その同じ頃、「エサレンマッサージ資格取得」の合宿に参加したのですが、マッサージの練習のために、お母さんたちにマッサージをさせていただいたのが最初でした。
初めてマッサージをさせていただいた時に、今まで「会話」だけで交流していた時とは、明らかに違う、お母さんたちの反応に驚いたのを覚えています。
お母さんたちの心のブロックが外れて、素直な気持ちや言葉が自然に溢れているのを感じたのです。
身体が緊張している状態と、身体が緩んだ状態では、こんなにも違うのかと、初めて、「こころと体のつながり」を感じた瞬間でした。
「体が緩むと、心も緩む」
そこに、言葉は必要ないのかもしれません。
ただ、その「ありのまま(あるがまま)」に寄り添うこと・・・

エサレン研究所で一番心に残った出来事があります。

それは、いわゆるアメリカで起こった「911」テロ事件の当日、私はエサレンマッサージのアドバンスコースに参加していました。
ワークショップ最終日の朝、その未曾有の事件が飛び込んできました。
ニュースを聞いて、その場にいた多くのアメリカ人が泣き崩れていました。
その日のうちに、どうしても帰らないといけなかったのですが、最寄のモントレー空港は閉鎖されているようだし、情報が入りにくい環境にあるエサレン研究所で、どうしたら帰れるか思案していたところ・・・。
その時に、たまたま話しかけた中国人男性が、ロサンジェルスまでだったら、車で一緒に行けるよ、と行ってくれて、ロスまで家族に迎えに来てもらうことで、何とか半日かけて帰宅することができました。
(北から南まで縦断しました)
この時に、こころから、「守られている」ことを実感しました。

*エサレンマッサージは、「ありのまま」でいることの心地よさ、大切さを教えてくれました。
*触れられることにより、体に意識が向き、そこに「気付き」が起こることによって、自然治癒力が沸いてきます。

以下、ブログに書き留めておいた、エサレンでの合宿の記録の一部です。
また、お時間あるときにでもお読みいただければと思います。

エサレン合宿 その1 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=30
エサレン合宿 その2 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=31
エサレン合宿 その3 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=32
エサレン合宿 その4 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=33
エサレン合宿 その5 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=34
エサレン合宿 その6 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=35
エサレン合宿 その7 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=36
エサレン合宿 その8 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=42
エサレン合宿 その9 http://angelsheep.jugem.jp/?eid=43

カウンセリングとの出逢い

カウンセリング関係資格:保育士国家資格
            社会福祉主事任用資格

経歴:「障害児を持つ親の会」(日本人会)相談員(ソーシャルワーカー)
    ガン専門病院、企業病院 医療相談員(メディカルソーシャルワーカー)
    児童養護施設、児童館 保育士

福祉関係の資格(社会福祉主事・保育士)を、30代の前半に、子育てをしながら、京都の大学で、通信教育学部に2年間学び取得しました。
それまで、中学、高校、大学と、10年間、ボランティアサークルに所属し、子どもからお年寄り、知的・身体障がい者の方々など、様々な現場に関わってきたのですが、ボランティアではなく、現場で働きたいという思いが強くなり、子ども二人が幼稚園に入園したのをきっかけに、勉強を始めました。

資格取得と同時に、家族の転勤で、アメリカへ4年半滞在しました。
その間も、「障害児を持つ親の会」で、相談員として関わらせていただいたり、現地の自閉症の公立幼稚園で、先生の補助として、毎週3回ほど行っていました。

帰国後は、ガン専門病院や企業病院で、医療相談員として働いたり、お年寄りのデイサービスで介護職についたり、また、児童養護施設の保育士や児童館指導員など、仕事として、いろいろな現場を見てきました。その現場で出合った方々、お一人お一人から学ばさせていただいたことは、とても大きな経験となりました。

多くの人たちに支えられ、自分が変わることで出会う人たちも変わっていく・・・。
そんなプロセスを経験できたことは、人生の宝物となっています。


氷上尚美(ひかみ なおみ)